「最高の頭脳ゲーム」「盤上の格闘技」等々と評されてきた将棋は、 子供から大人まで、初心者から高段者まで 誰もが楽しめる奥深い日本文化です。 NPO法人えんだいでは、 初心者から有段者まで学べる子供向け将棋教室と 60歳以上を対象とした将棋クラブを揃え、 将棋を通した地域社会への貢献をこれからも続けて参ります。


『講師の皆さんに聞きました!~講師アンケート~』の連載第六弾、F先生です。
F先生、ご回答ありがとうございました!
【F先生に伺いました】
Q1.将棋を始められたのはいつ頃ですか。
― ルールを覚えたのは小学校低学年だったと思いますが、本格的にのめりこんだのは大人になってからです。
Q2.始められたきっかけは。
― 子どもの頃、父や兄が指しているのを見てルールを覚えたような気がします。
大人になってからのめりこんだのは、身近な友人と指したのがきっかけです。
Q3.どのようにして強くなりましたか。
― 感想戦をする。詰将棋を解く。得意戦法を身に着ける。課題局面をコンピュータにかけて研究する。
Q4.子どもの頃、何か習い事をしていましたか。
― 習字と水泳。どちらも上手になれませんでした(´・_・`)
Q5.好きなプロ棋士を教えてください。
― 羽生先生、同世代なのです。
Q6.将棋以外の趣味はありますか。
― 少し昔、バスケをやっていましたが、今は庭いじり(芝生の手入れ)です。
Q7.教室のみんなにひとことメッセージをお願いします。
― 強い弱いに関係なく対戦相手に敬意を払える子は大好きです。尊敬しています。
将棋に真剣に向き合っているみんなをみていると、私ももっと上達しなければと刺激になります。
これからもよろしくお願いします。
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上達法の「感想戦」。みなさん、感想戦は大事ですよ!ひと言でもいいので、必ずやる習慣をつけましょう。
そしてF先生、今度、「課題局面をコンピュータにかけて研究する」やり方を教えてください!(^^;)
メッセージの「強い弱いに関係なく対戦相手に敬意を払える子は大好きです。尊敬しています」のお言葉も、深いですね。
みんなの心に響くことを祈ります!
『講師の皆さんに聞きました!~講師アンケート~』の連載第五弾、T先生です。
T先生、ご回答ありがとうございました!
【T先生に伺いました】
Q1.将棋を始められたのはいつ頃ですか。
― 中学1年のとき
Q2.始められたきっかけは。
― クラスの友達の間で流行ったのがきっかけ
Q3.どのようにして強くなりましたか。
― 将棋の本。プロの将棋の観戦
Q4.子どもの頃、何か習い事をしていましたか。
― そろばん
Q5.好きなプロ棋士を教えてください。
― 大山康晴
Q6.将棋以外の趣味はありますか。
― 旅行
Q7.教室のみんなにひとことメッセージをお願いします。
― 将棋が強くなるには、自分の指す手だけでなく、相手の気持ちになって考えられることが大切です。
その力が身につけば、将棋だけでなくいろいろな場面で応用できます
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「プロの将棋の観戦」で上達。
今の時代はテレビや本・雑誌だけでなくインターネットもあって、観戦環境が整っていますね。
是非、活用したいものです。
そして、「将棋が強くなるには、相手の気持ちになって考えられることが大切」。これもまた深い!
将棋には人生のヒントがたくさん詰まっていますね…。
『講師の皆さんに聞きました!~講師アンケート~』の連載第四弾、N先生です。
N先生、ご回答ありがとうございました!
【N先生に伺いました】
Q1.将棋を始められたのはいつ頃ですか。
― 駒の動かし方は小学生の時。まじめに始めたのは3年ちょっと前
Q2.始められたきっかけは。
― 親子将棋教室のアシスタントのため
Q3.どのようにして強くなりましたか。
― まだそんなに強くないです。修行中
Q4.子どもの頃、何か習い事をしていましたか。
― なし
Q5.好きなプロ棋士を教えてください。
― 羽生善治さん
Q6.将棋以外の趣味はありますか。
― お酒、星空観察
Q7.教室のみんなにひとことメッセージをお願いします。
― みんなと一緒に強くなりたい
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子どもの頃に覚えた将棋を、大人になってから復活させたN先生。
みんなも今しっかりと将棋を覚えれば、大人になっても忘れないことでしょう。
いつの日か、みんなが大人になったら、N先生とお酒を飲みながら将棋の話をする日が来るのか…。楽しみですね♪
保護者の方は今すぐにでも、是非!(乾杯っ!)
『講師の皆さんに聞きました!~講師アンケート~』の連載第三弾、K・I先生です。
K・I先生、ご回答ありがとうございました!
【I先生に伺いました】
Q1.将棋を始められたのはいつ頃ですか。
― 中学1年
Q2.始められたきっかけは。
― 同級生に王以外の駒を取られて負けたのが、とても悔しかったから
Q3.どのようにして強くなりましたか。
― 当時、書店にあった『将棋は歩から』(加藤治郎著)上・中・下3巻を何度も読みました基本はその本で学びました
Q4.子どもの頃、何か習い事をしていましたか。
― 特にしていません
Q5.好きなプロ棋士を教えてください。
― 大山康晴、羽生善治
Q6.将棋以外の趣味はありますか。
― 演劇、落語
Q7.教室のみんなにひとことメッセージをお願いします。
― 趣味のお友達は何年たっても友達です。趣味を大事にしましょう
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将棋の上達法のひとつとして、「基本となる本を繰り返し何度も読むといい」という話を聞いたことがあります。
みんなも「これだ!」という本を見つけて、隙間時間に少しずつでもいいので
読む習慣をつけるようにするといいかもしれませんね。
そして、I先生の「趣味の友達は何年たっても友達」のお言葉。深いです!
『講師の皆さんに聞きました!~講師アンケート~』の連載第二弾、T・I先生です。
T・I先生、ご回答ありがとうございました!
【I先生に伺いました】
Q1.将棋を始められたのはいつ頃ですか。
― 高校2年
Q2.始められたきっかけは。
― 将棋部に知り合いがいたから
Q3.どのようにして強くなりましたか。
― 実践と本。将棋の本を1年間に100冊読みました
Q4.子どもの頃、何か習い事をしていましたか。
― 書道
Q5.好きなプロ棋士を教えてください。
― 特になし
Q6.将棋以外の趣味はありますか。
― なし
Q7.教室のみんなにひとことメッセージをお願いします。
― 楽しんでがんばってください
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「将棋の本を1年間に100冊読みました」、衝撃です (@_@)
扇子がトレードマークのI先生は、将棋を始められたのが高校2年の時だそうです。
スロースタートでも、年間100冊読破すればあそこまで強くなれるのですね~。
さあ、みんなも目指そう、100冊読破! (^ ^)/